【第4回現地訪問報告】野生カカオと森の苗木、合計5,131本を育苗

こんにちは!ママノアマゾニアの江沢です。

エクアドル・アマゾンにおける「野生カカオとその他樹木の再植樹による熱帯林の保全と拡大」プロジェクトでは、コミュニティメンバーの皆さんと共に、着実に植樹の準備を進めています。

このたび、第4回目の現地訪問(活動日)が実施され、育苗の進捗確認と作業が行われましたので、ご報告します。


苗床の状況確認と育苗成果

今回の訪問では、野生カカオや森林樹木の苗木の育成状況を確認し、今後のフォローアップを行いました。

特筆すべきは、この1か月間のコミュニティによる「ミンガ(協力作業)」によって、育苗数が大幅に伸びたことです。

  • この度の協力作業で、合計5,131本もの森林樹木と野生カカオの苗木が育苗されました。

これは、森を守り、未来につなげたいというコミュニティの強い想いの表れです。

育苗進捗と目標達成状況

現在の育苗状況は以下の通りです。目標達成まであと少しです。

種名目標本数現在育苗数不足本数
野生カカオ3,0002,700300
チュンチョ(森林樹木)3,0002,431569

旬の種子・苗木の採集も実施

コミュニティでは、旬を迎えている森林樹木「チュンチョ (Chuncho)」の種子と苗木の採集も精力的に行われました。

  • チュンチョの種子と苗木:合計1,793個を採集

これにより、不足しているチュンチョの苗木も今後さらに増え、目標達成に大きく近づくことができます。


現地で活動を支える技術者たち

今回の訪問および日々の作業は、以下の技術者チームによってサポートされています。コミュニティとの連携がプロジェクト成功の鍵です。

  • Javier Grefa(Wiñak 技術者)
  • Wilmer Grefa(Wiñak 技術者)
  • Henry Grefa(コミュニティ技術者)

この力強いチームと共に、アマゾンの豊かな森を守るための植樹プロジェクトを推進していきます。

本プロジェクトでの植樹する苗木の本数を増やしていくために、運営資金のご支援をよろしくお願いします!

野生カカオとその他樹木の再植樹による熱帯林の保全と拡大(合計6000本)

資金拠出:国土緑化推進機構(緑の募金)及び募金賛同者の皆さん
プロジェクト:SDGs貢献使途限定募金による応援プロジェクト
活動地:エクアドルのアマゾン地域ナポ県
活動範囲:1400ha
目的:野生カカオとその他樹木の再植樹による熱帯林の保全と拡大(合計6000本)
実施団体:NGOママノアマゾニア
協力団体:非営利団体WINAK組合、NGO YAKUM、コミュニティメンバー

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NPO法人ママノアマゾニアは、豊かな熱帯雨林の保全とエクアドルのアマゾンチャクラ農法を実践する家族農家が安心して笑顔で暮らせる社会を目指して活動しています。

ご寄付は活動資金に使わせいただきます。

ご支援・応援をよろしくお願いいたします!

※当法人は認定NPO法人でないため寄付控除の対象にはなりません

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